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弁護士と行政書士との違い

ND4_01760001 インターネットで交通事故の専門家をお探しの際、弁護士のホームページだけでなく、行政書士の先生もホームページを持たれていることがあります。

 そのため、当事務所にも「弁護士と行政書士はどう違うのですか」、「弁護士と行政書士のどちらに相談すべきですか」とお問合せを頂くこともあります。
 まずは、下の表をご覧ください。

弁護士と行政書士の業務内容の違い

業務内容弁護士行政書士
書類作成 △(※)
示談交渉 ×
調停 ×
訴訟 ×

 ※行政書士は、保険会社に提出する資料は作成できますが、裁判所へ提出する資料の作成ができません。

 交通事故の被害者救済においては、大きく分けて、2つのポイントがあります。

 1つ目は、治療や検査・診断書についてアドバイスし、適切な後遺障害を認定してもらうこと。

 2つ目は、保険会社と交渉(場合によっては、裁判)をして、適切な賠償金を支払ってもらうこと。

です。

 つまり、交通事故の被害者救済においては、最終的には保険会社と交渉して、適切な賠償金額を受け取ってもらうことが重要です。

 弁護士はそのために、代理人として保険会社と交渉を行うことができますが、行政書士は代理人として交渉することができません。行政書士が、あたかも代理人として交渉して、賠償金を獲得することを宣伝している場合は、法律違反になりますので、注意が必要です。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

交通事故の被害に遭われた場合、弁護士に相談することで、交通事故に関して受けられる賠償金額が大幅に増額するケースが多々あります。弁護士にご相談いただければ、事故直後から、医療機関における適切な検査方法や保険会社との対応方法等といった個々の被害状況に応じたアドバイスをさせていただきます。ぜひ、交通事故に強い弁護士にご相談ください。
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