重機と運搬車両の接触事故に関して、当方に有利な過失割合で裁判上の和解をした事例（物損）

依頼者　　建設会社

結　果　　自損自弁で和解（裁判上の和解）
争　点　　過失割合　
後遺障害　なし

受傷部位　なし

事故状況　道路を封鎖して作業を行っていた重機と、重機の横を通過しようとした運搬車両が接触した物損事故。

当事務所の対応

　過失割合が大きな争点となりました。現場の誘導員の指示を無視したため事故が発生したと主張する当方と、誘導員の指示のミスにより事故が発生したと主張する相手方との間で交渉がまとまらなかったため、訴訟へ移行した事案です。
　訴訟では事故の状況を詳細に主張し、最終的には当方に有利な過失割合で和解をしたことで、相手方への支払いを生じさせることなく事件を終結させることができました。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

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