事故がなかったという相手方の主張を争い，訴訟で事故があったと認定された事例

依頼者　　４０代　男性　会社員

結　果　　相手方に約２０万円の損害賠償責任が認められた
争　点　　事故があったかどうか（当方の怪我が相手方の運転によるものかどうか）
後遺障害　なし

受傷部位　腰（腰椎捻挫,腰椎椎間板症）

事故状況　依頼者が左折をしようとしていたところに，相手方が右折をしてきたために接触し，　　　依頼者は腰部捻挫等の傷害を負った。

当事務所の対応

　相手方は，事故直後の交渉段階から接触を認めておらず，無保険でもあったため，任意の交渉での解決も難しく，訴訟提起しました。実況見分調書や接触部分の車両の写真等があるにもかかわらず，相手方が一向に認めようとしないので，裁判所から判決で車両同士の接触があったことを認めてもらい，相手方から損害賠償金も支払ってもらいました。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

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