依頼者 60代男性 会社員
後遺障害 右肩関節の障害(9級)
受傷部位 右上肢(右橈骨遠位端骨折、右肩腱板断裂)
結果 約920万円で和解(示談)
争点
後遺障害の逸失利益について
事故状況
依頼者が路外から自転車に乗って車道へ進入したところ、直進してきた相手方車両の側面に衝突した。
当事務所の対応
主な争点は後遺症逸失利益の有無です。 保険会社は、肩が一定以上上がらない
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依頼者 20代女性 会社員
後遺障害 なし
受傷部位 右膝関節打撲傷、頚椎捻挫
結果 約80万円で和解(示談)
争点
①東洋医学治療(針、整体など)の治療費が損害に含まれるか ②通院慰謝料の基準
事故状況
信号が黄色になったため停止線で停止。信号が赤になったが、後続のトラックが追突してきたもの。
当事務所の対応
当事務所にご来所頂くまでは、
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依頼者 30代男性 会社員
後遺障害 なし
受傷部位 頚椎捻挫、腰椎捻挫、左下腿捻挫
結果 約80万円で和解(示談)
争点
通院慰謝料の算定が保険会社基準か裁判基準かで争いがあった
事故状況
交差点で信号待ちをしていたところ、右折してきた相手方車両が衝突してきたもの
当事務所の対応
通院慰謝料が保険会社基準か裁判基準かで争いがあったが、当方主張の裁判基準
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課題・背景・争点
当方は、追突事故により頚椎捻挫となり、6か月の通院を要した。そこで、6か月相当の通院慰謝料を相手方保険会社に請求したところ、相手方保険会社に減額要求された。
当事務所の対応
交通事故の被害者の適正な慰謝料額を算出し、その額を保険会社に主張し、要求通りの額で示談を成立させることができた。
主張
被害者が交通事故により、頚椎捻挫をり患し、6か
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課題・背景・争点
交通事故の被害者が個人事業主である場合、基礎収入が休業損害及び後遺障害の逸失利益の算定の前提となることから、基礎収入の立証が重要となる。本件の被害者は、過少申告であったことから、実収入を立証できるかが問題となった。
当事務所の対応
弁護士が介入することで、被害者の基礎収入に関する証拠を収取し、相手方に立証することで、休業損害額及び後遺障害の逸失利益を高額にすることができた。
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依頼者:64歳 女性 主婦子供:なし
争点:交通事故と半月板損傷との因果関係
ポイント
自転車で走行中に自動車に側面から追突され,脚部を負傷した事案。治療を続けていたが,膝の疼痛がなかなか消えず,病院を転院。転院先で初めて半月板損傷が発覚し,弁護士への相談を薦められる。保険会社側は,転院前の病院で半月板損傷との診断が無いことから,事故との因果関係を争ったが,当方は,転院前の病院は半月板損傷の
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依頼者:25歳 男性 会社員子供:なし
争点:通院慰謝料の額
ポイント
保険会社から示談案が提示された段階でのご相談。事故としては比較的小さな事故であり,傷病も軽微であったが,全体として,損害賠償額が低額過ぎるのではないかというお気持ちだったため,弁護士が再計算したところ,50万円以上高い金額での請求も可能であった。とはいえ,当方に不利になり得る事情もあったため,紛争を避け,早期解決を優先し
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弁護士法人弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズの所長とは、共通の知人のご紹介で知り合いました。瀬合パートナーズは主に交通事故の被害者側の立場にたち、真摯に弁護活動をされています。
私のお客様のなかで、交通事故問題で困っている方がいれば、とりあえず瀬合パートナーズにご相談してみるように勧めています。大変満足していただける方もいらっしゃり、そのたびに紹介して良かったと思っています。所長は、地域に一
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私も保険会社の業界には長くいるのですが、交通事故は専門的な用語やノウハウ、保険や医学の知識が必要な分野であり、普段から交通事故案件の取り扱いに慣れた法律事務所にお願いされた方がよいと考えています。
その点、弁護士法人弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズでは、交通事故を中心とした損害賠償問題を専門的に扱う弁護士とスタッフで構成されたチームを作っており、多くの交通事故問題に対応されていますので、いつ
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弁護士法人弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズの所長とは、かれこれ数年のお付き合いになります。所長をはじめ、弁護士やスタッフの皆さまの人柄もよく、気さくにご相談させていただいております。事務所内では、交通事故などの損害賠償問題を専門的に扱うスタッフで構成されたチームがあり、多くの交通事故問題に対応されています。また、チーム内でノウハウを共有する等、日々研鑽されており、所内全体で、交通事故被害者のた
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損害賠償・保険
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