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自転車事故で左大腿骨頭部骨折の怪我を負った歩行者について後遺障害等級10級相当を前提に示談が成立した事例

・60代後半女性・無職・信号待ちをしていた歩行者と自転車の事故・大腿骨頭部骨折を理由として「1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい傷害を残すもの」として、後遺障害等級10級の10相当に該当   結果 ・約670万円で示談成立   当事務所の対応 自転車事故であったことから、自賠責保険の適用がなかったものの、加害者が上限1000万円の賠償保険に加入していましたので、
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過失割合の相場が7対3であったところ、訴訟において粘り強く交渉した結果、過失割合85対15で和解をした事例

・20代男性・学生・横断歩行者と直進四輪車の事故、但し、被害者はバス後方からの横断(直前直後横断)。・頚部捻挫、背部捻挫、腰部捻挫、左膝打撲に伴う左膝部痛等を理由とする局部に神経症状を残すものとして後遺障害等級14級相当が認定された 結果 約260万円(自賠責保険既払い金を含む)で和解成立(訴訟上の和解) 当事務所の対応 示談交渉において、相手方から、当方が学生であることを理由に逸失利益の
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当初、自賠責保険の事前認定が非該当であった件について、画像鑑定意見書を付して異議申立をした結果、局部に神経症状を残すものとして14級相当の認定が認められた事例

依頼者:30代女性・事務員 事故状況:歩行中、右折してきた車に衝突され、負傷した事案後遺傷害:頚部捻挫を理由とする局部に神経症状を残すものとして14級相当   結果 約350万円(既払い金を含む)で示談成立(示談交渉)   当事務所の対応 当初、被害者自身が交渉した結果、保険会社の事前認定において、後遺障害等級は非該当という結果が出ていました。その後、被害者が他の
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左肩疼痛、可動域制限残存から12級相当の後遺障害を負った件について、保険会社の当初の案から最終的に2倍近く増額された金額(約900万円)で示談した事例

依頼者:50代女性・家事従事者(主婦) 事故状況:自転車を運転中、後方から自転車で追突され負傷した事案 後遺傷害:左肩疼痛、可動域制限残存から12級相当   結果 約900万円で示談成立(示談交渉)   当事務所の対応 当初、被害者の方が保険会社から提示を受けた金額は、約470万円でした。その後、当事務所に相談に来られましたので、示談金額を検討した結果、後遺障害
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事故当時無職であった男性がバイクを運転中に衝突され、第1腰椎圧迫骨折等の負傷を負った事例

・50代男性・事故当時無職・バイクを運転中に自動車に衝突され負傷した事案・第1腰椎圧迫骨折(別報第二第11級7号「脊柱に変形を残すもの」)、両下腿しびれ(別表第二第14級9号「局部に神経症状を残すもの」)→第二併合第11級   結果 自賠責保険金331万円のほかに550万円で和解(裁判上の和解)   被害者が事故当時無職であり、逸失利益の基礎収入の算定が困難であったこ
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むちうちの通院慰謝料について、弁護士が裁判基準で交渉し、損害賠償が増額した事例

30代男性 会社員 事故発生の状況 依頼者の車が交差点で信号待ちをしていたところ、後ろから車に追突をされ、むちうちになってしまいました。保険会社の示談提示額が妥当かどうか知りたいということで、当事務所にご相談がありました。 当事務所の活動 保険会社からの示談提示額を確認したところ、本来受け取れるはずの金額から比べ、大幅に少ない金額であることがわかりました。弁護士が依頼を受けて、保険会社と交
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弁護士が現場に赴き、実況見分調書を作成し直し、過失割合を減らした事例

20代男性 会社員 事故発生の状況 信号機のない交差点を依頼者のバイクが右折しようとしたところ、大型二輪バイクが交差点の一旦停止を無視して直進し、それを避けようとして依頼者のバイクが横転、怪我を負いました。本件では、主に過失割合が問題になりました。信号機のない交差点での事故の場合、通常は加害者と被害者の過失割合は8:2になることが一般的ですが、事故発生の状況から考え、その過失割合に納得がいきま
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非該当にもかかわらず、3人で300万円増額した事例

依頼者:家族3人(母50代、息子30代、娘30代)期間:約1年半 事故状況 ご家族で自動車に乗車をして、信号待ちをしていたところ、背後から衝突をされ、怪我をしました。後遺障害の認定がおりず、非該当となってしまいましたが、当事務所のホームページを見て、ご相談に来られました。 当事務所の対応 保険会社が提示してきた賠償額は自賠責保険を基準とした額である各47万円でした。これには被害者の方々の休
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紛争処理センターを活用し、後遺障害による逸失期間の計算を延長させた事例

依頼者:当時19歳男性(学生)後遺障害:併合11級(局部に頑固な神経症状 12級、左でん部~左下肢後面挫創の醜状痕 12級)解決までの期間:約2年 事故状況 被害者は交差点をバイクで走行中、対向車線の車が右折をはじめ、危険を感じ避けた先の電信柱に激突し、負傷してしまいました。その結果、左臀部と局部を負傷し、別表第二併合11級相当と判断されました。当事務所にはLACからの紹介でご相談に来られまし
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死亡事故による裁判で、最終的に約2500万で和解が成立した事例

被害者:事故で死亡した60代男性の相続人(子)解決までの期間:約2年 事故状況 被害者の方は道幅の大きな車道を歩いて渡っていた際に、自動車にはねられ、亡くなられてしまいました。事故現場には歩道橋が設置されていましたが、被害者は足に障害を負っていたため、歩道橋の階段を登ることが出来ず、道路を徒歩で渡らざるをえませんでした。知り合いの司法書士からの紹介で、相続人である子の代わりに被害者の元妻(すで
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