神戸市における交通事故は、令和3年に4332件発生しており、負傷者数は5178名、死者数は30名です。神戸市の推計人口がおよそ153万人ですので、人口1000人あたりの交通事故発生件数は約2.8件となり、残念ながら、日本全国と比較しても、交通事故の発生率は高い傾向にあります。
姫路市においても交通事故は,令和3年に2249件発生しており,負傷者数は2637名,死者数は15名です。姫路市の推計人口がおよそ53万人ですので,人口1000人あたりの交通事故発生件数は約4.2件となり,非常に高い交通事故発生率となってしまっています。
交通事故の被害に遭われた場合、弁護士に相談することで、交通事故に関して受けられる賠償金額が大幅に増額するケースが多々あります。
特に、事故直後から、交通事故事件の処理に精通した弁護士に相談し、個々の被害状況に応じた適切なアドバイスを得ていた場合と、そうでなかった場合とでは、受けられる賠償金額に大きな差が生じるケースが多いのが現状です。
当事務所では、事故直後から、医療機関における適切な検査方法や保険会社との対応方法等といった個々の被害状況に応じたアドバイスをさせていただきます。
また、交通事故の被害に遭われた方の中には、将来の生活に不安をかかえていたり、後遺症に苦しんだりして、精神的に不安な状態にある方もおられると思います。
当事務所では、適切な賠償額を獲得するだけではなく、そういった不安を抱えられている被害者の方に寄り添い、一緒に問題を解決していきたいと考えております。
神戸市や姫路市にお住まいの方であれば、交通事故の被害に遭われた場合、地元の弁護士にご相談されることが多いと思われます。お住まいの近くで交通事故事件の処理に精通した弁護士に心当たりがない場合は、ぜひ当事務所のご利用をご検討下さい。
当事務所で解決した判例記事が、交通事故問題に特化した裁判所判例集である自保ジャーナル(自動車保険ジャーナル)に掲載されました。
同雑誌に掲載されるのは、全国の裁判所における判決でも特に注目に値する判決となります。
今後も、より多くの知識・経験を得ることで、被害者本人とそのご家族の負担を少しでも取り除くことに尽力していきます。
当事務所で解決した判例記事が、交通事故問題に特化した裁判所判例集である自動車保険ジャーナルNo.2085に掲載されました。
『乗用車を運転中に左折乗用車に衝突された衝撃の大きさから椎間板ヘルニアが発症あるいは増強したと認め自賠責同様12級13号頸部痛を認定し、1割の素因減額を適用した』事例として紹介されました。
損害賠償・保険
後遺障害
当事務所について
当事務所にご相談いただいたお客様からの声をご紹介させていただいております。
代表取締役 児玉 健 様保険代理店 ㈱スタイリッシュエージェンシー |
代表 後藤 哲史 様整骨院 |
代表 達家 昇次 様バイク屋 |
私も保険会社の業界には長くいるのですが、交通事故は専門的な用語やノウハウ、保険や医学の知識が必要な分野であり、普段から交通事故案件の取り扱いに慣れた法律事務所にお願いされた方がよいと考えています。
|
事務所内では、交通事故などの損害賠償問題を専門的に扱うスタッフで構成されたチームがあり、多くの交通事故問題に対応されています。また、チーム内でノウハウを共有する等、日々研鑽されており、所内全体で、交通事故被害者のために闘おうという意識が肌で感じられます。
|
私のお客様のなかで、交通事故問題で困っている方がいれば、とりあえず瀬合パートナーズにご相談してみるように勧めています。大変満足していただける方もいらっしゃり、そのたびに紹介して良かったと思っています。
|