依頼者:64歳 女性 主婦
子供:なし
争点:交通事故と半月板損傷との因果関係
自転車で走行中に自動車に側面から追突され,脚部を負傷した事案。治療を続けていたが,膝の疼痛がなかなか消えず,病院を転院。転院先で初めて半月板損傷が発覚し,弁護士への相談を薦められる。保険会社側は,転院前の病院で半月板損傷との診断が無いことから,事故との因果関係を争ったが,当方は,転院前の病院は半月板損傷の判断に有用なMRI撮影を行っていなかったこと等診察の不備を指摘し,和解により当初の保険会社提示額より高額の解決金を取得した。
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