当方に有利な過失割合で示談し，修理費用を獲得した事例

依頼者　　50代女性　会社員

結　果　　過失割合１対９，賠償額２９万円で示談成立

争　点　　過失割合

後遺障害　なし

受傷部位　物損のみ

事故状況　相手方車両の急な車線変更による車同士の接触

当事務所の対応

相手方保険会社は，過失割合について３対７が相当との意見でしたが，依頼者は納得できず弊所へ交渉を依頼されました。弁護士においてドライブレコーダーの映像や裁判例を精査したところ，本件事故の過失割合は１対９が相当であると判断したため，類似の裁判例を資料として相手方保険会社に送付し交渉を行いました。その結果，当方主張の過失割合１対９で合意することができ，ご納得いただける解決となりました。

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弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

交通事故の被害に遭われた場合、弁護士に相談することで、交通事故に関して受けられる賠償金額が大幅に増額するケースが多々あります。弁護士にご相談いただければ、事故直後から、医療機関における適切な検査方法や保険会社との対応方法等といった個々の被害状況に応じたアドバイスをさせていただきます。ぜひ、交通事故に強い弁護士にご相談ください。