先方保険会社に治療の延長を認めさせ、十分な慰謝料や主婦休損を獲得できた事例

依頼者　　30代　女性　

結　果　　約150万円の示談金を獲得
争　点　　治療期間、休業損害、入通院慰謝料
後遺障害　なし

受傷部位　頸椎、腰

事故状況　赤信号で停車していたところ、先方車両に追突された。

当事務所の対応

先方保険会社が早期に治療の打切りを打診してきました。
弁護士が、医療記録をもとに、治療打切りの主張に理由がないことを明らかにし、治療の延長を認めてもらいました。

治療終了後は、示談金についての交渉を行い、依頼者様にもご納得いただける慰謝料と主婦休損を獲得することができました。
本件のように、治療中から弁護士が受任することで、治療の打切りを回避し、十分な治療を受けることも可能になります。

この記事を書いた人
最新の記事

弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ

交通事故の被害に遭われた場合、弁護士に相談することで、交通事故に関して受けられる賠償金額が大幅に増額するケースが多々あります。弁護士にご相談いただければ、事故直後から、医療機関における適切な検査方法や保険会社との対応方法等といった個々の被害状況に応じたアドバイスをさせていただきます。ぜひ、交通事故に強い弁護士にご相談ください。