依頼者 30代 男性 自営業
結 果 約110万円の判決
争 点 事故の受傷との因果関係
後遺障害 なし
受傷部位 首(むちうち)、腰
事故状況 信号待ちで停車していたところ、相手方に追突された
依頼者が、本件事故の前月にも事故に遭っていたため、相手方は、依頼者の受傷は前月の事故によるものであると主張し、支払いに応じませんでした。そこで、訴訟を提起しました。
訴訟では、前月の事故の加害者も巻き込み、本件事故と依頼者の受傷との因果関係をしっかり立証しました。判決では、こちらの請求額の9割近くが認められ、依頼者にもご納得いただける結果となりました。
弁護士の強みは、示談交渉の段階から「訴訟になったらどうなるか」を予想して取り組めることです。交通事故の被害に遭われた方は、ぜひ早い段階から、弁護士にご相談ください。
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