依頼者 20代男性 学生
結 果 物損・人損合計約100万円
争 点 入通院慰謝料
後遺障害 なし
受傷部位 頭、肩
事故状況 信号機により交通整理の行われている交差点において、被害者(依頼者)の運転するバイクが直進していたところ、指定通行区分(直進しか許されていない車線)を走行していた自動車が、同区分に違反して右折してきたことにより、被害者車両が巻き込まれ、転倒するに至った。
過失割合については合意できていたため、専ら入通院慰謝料の金額をいくらとするのかが問題となりました。
当初、当方提示額の8割の認定とされていたものの、交渉により9割まで金額を上積みすることができました。
他の費目については満額の認定を受けていたため、交渉段階で示談を成立させることとなりました。
損害賠償・保険
後遺障害
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